グレンフィディック蒸留所の敷地の中に建てられている
小さな蒸留所は1892年にグラント家が、
グレンフィディックの需要拡大に伴い、
それを補う為と給水管理を明確にする為の二つの理由があったそうです。
バルヴェニーのモルトは、
グラント家の畑から収穫された大麦を使用し、
フロア・モルティングを施され、
ボディがネックが長く、球根のように膨らんだスティルを使い、
複雑でありながらフルーティーで蜂蜜の様な素晴らしいモルトを造り上げています。

バルヴェニー ニューウッド 17年
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その品質の高さは、今更言うまでもありませんが、
スペイサイドの中でもトップクラスのモルトです。
1990年には3つ目の蒸留所として、
「キニンヴィ」がオープンしていますが、
今の所はグラントのブレンド用モルトとしてのみ使用されているそうです。
味わいはライトでソフトだと言う事ですが、
モルトファンとしてはぜひボトリングして欲しいですね!
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