銀幕の雫: 日仏融合の年越しは

2008年12月18日木曜日

日仏融合の年越しは

今年も残すところ、あと2週間。

私は今年はいろんなことが起こりすぎて、
整理もつかないまま年越しをしてしまいそうです。

洋酒の仕入れ担当になって、
キューバラムと、
スイスのアブサンリキュールのイベントに奔走し、
初体験の試飲会もあちこち参加させて頂き、
オリジナルバーボンの制作と、
WEBの立て直しとamazonのオープン。

来年はカリフォルニアワインと、
ウィスキーフェスティバル出店と、
あれとそれと、これもあったり。。。
2009年前半戦のスケジュールは、
既に、ほぼ埋まりつつありますorz

でも、おかげさまで色んな人と知り合う事が出来て、
公私混同しながら楽しく遊ばせてお仕事をさせていただいております。

12月に入ってからはなぜかフランスづいていて、
アブサンのイベントを2週連チャンで行い、
そこで知り合った人たちが全員フランス人。

お酒とは関係ないですが。。。
フランスつながりでおいしいガレットのお店をご紹介。

フランス・ブルターニュ地方料理の「ガレット屋」と言うお店。

オーガニックのシードルと、
本場のガレットが売りで、
先日食べに行きましたが、
旨い!
おひとり様4,000円程度の予算で、
おなかいっぱい幸せ気分になれます。

シードルは現地の飲み方を周到していて、
両手で持てるくらいの小さいスープボウルの様なカップで飲みます。

ガレットが美味しいのはもちろんですが、
ブルターニュ地方風の「すいとん」
これにはまっちゃいました。
美味しすぎます。。。

場所は新宿から京王線で一駅の笹塚にあります。

年越しイベントでガレット=「そば」なので、
年越し蕎麦をどうぞ!との事。
ちょっと不便な場所にありますが、
ご夫婦で経営されておられる、
気さくなお店です。

日仏融合で今年の年越しは、
年越しそばならぬ年越しガレットで!
ぜひお試しを~


本題のお酒に戻って、
ブルターニュ地方のシードルは、
今のところ取り扱いがありませんが、
ノルマンディー産で良ければ、














シードル ブリュット
厳選されたリンゴを原料に伝統的な製法でつくられた辛口シードル。
フルーティなアロマの発泡酒。

シードル・アントワネット
リンゴから造られた発砲酒。
爽やかな果実風味と中辛口の味わい。

シードル・ミュスカ・ドゥ・ディエップ
りんごから造られた発砲酒。
繊細なハチミツのようなアロマと豊かな果実風味、
心地良い甘味をもつ。

今売れてます!

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