夏はラム!です。
テキーラも良いですが、
やっぱり夏はラム!!!!
私の個人的な意見ですが、
ウィスキー好きにオススメしたいラムが、
『モンテベロ』
8年熟成の「ウィンチ」は、
フレンチオーク樽とアメリカンオーク樽で熟成後、
ブレンドされボトリングされています。
元はアグリコール製法ですが、
独特の青臭さはそれほど目立たずに、
樽のニュアンスが上手く効いていて、
まるでバーボンのような雰囲気があり、
更にラムのコクが前面にあり、
奥の深い仕上がりとなっています。

★【36%OFF】 モンテベロ ウィンチ 8年 42度 700ml★

★【34%OFF】 モンテベロ ブラン 50度 700ml★
ブランは蒸留後、ステンレス製のタンクで3~4ヶ月の間
落ち着くまで置き、
加水されボトリングされています。
ブランながら、コクがあり、飲み応えたっぷりのラムですので、
そのままストレートや、
ライムなどを搾って飲むと、
湿度の高い暑さを吹き飛ばしてくれるような気分になります!
★【39%OFF】 モンテベロ デキャンタ 21年 42度 700ml★
21年物のデキャンターは、
残り僅かとなっています。
個人的ですが、ウィスキー好きにオススメのラム
『モンテベロ』
如何でしょうか?!
日本のラムの聖地『tafia』多東さんより頂いた資料を転機します。
<沿革>
1930年に建てられた精糖工場と蒸留所が原型となっている。1968年にジョセフ・マルソルが購入し以降、マルソル家が管理している。
<製法>
サトウキビを2箇所のシュレッダーにかけて、2つの歯車でプレスする。このとき加える水は近くの泉の水。バガスを燃やし全ての動力源にしている。これは160年前から変らないシステムである。蒸留所所有の畑は無いため、近くのプランターがサトウキビを納入する。手刈りと機械刈りの両方を使う。発酵は製パン用イースト酵母を入れ24時間かけて行う。その際、発酵を促すために硫酸アンモニウムも加える。蒸留機はロングトーと同じタイプのもので、20段あり、最終的に80%のアルコールを得る。ブランはステンレスタンクで3~4ヶ月寝かし、小川から引いた水を濾過して割り水として使っている。アンブレは1万リットルの大樽で1~2年熟成し瓶詰め、ヴューはフレンチオーク2割とアメリカンオーク8割で8~9年寝かせた上で合わせる。新樽は、ラムに着色しすぎることと、木の香りがきつすぎることで使わない。熟成庫には200リットル樽が120樽寝かせられている。商品化している最高熟成年数は25年もの。
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