

バルバドスは、カリブ海、西インド諸島内の小アンティル諸島東端に位置する、
英連邦王国の一国たる立憲君主制国家である。
島国であり、島全体が珊瑚礁で出来ている。
海を隔てて約200kmの北西にセントルシア、
西にセントビンセント・グレナディーン、
南西にグレナダとトリニダード・トバゴが存在する。
首都はブリッジタウン。
バルバドス島は面積約431km²で、
カリブ海及び小アンティル諸島の中で最東端に位置する。
島の西側はカリブ海で、東側には果てしない大西洋が広がっている。
島のほとんどが平坦であるが、
島の中央に丘陖のヒラビー山(314m)が聳え立っている。
経済の中心はサトウキビと観光。
グレープフルーツの原産国でもある。
(wikipediaより)
wikiの歴史の部分を読んでいると、
色々と背景はありそうですが、
ラムの特色としては、
香り高く味わいの濃いラムで、
まさにシングルモルト好きにオススメのラムでもあります。
ラムネイションでは新しくバルバドス産のラムをボトリングし、
日本でも今月中旬より発売を開始します。

Appearance:濃いオレンジ色と古い金色
Nose:とても活き活きとした香りがあり、
バルサミコのような香りが印象的で、
新鮮なミントのような香りが強く感じられる。
Palate:とても甘く蜂蜜のよう。
口に含むと、香りと同じミントのような味わいが感じられ、
リコリスや樽由来の焦げたような味わいも楽しめる。
Finish:とても長く甘い余韻の中に、
ショウノウや白胡椒のような味わいと香りが楽しめます。
Comment:バルバドスから樽をイギリスへ取寄せ、
セラーでラムを一旦リフレッシュさせると、
とても落ち着いた完璧なラムに仕上がりました。
暖かい季節にはオンザロックで、
または、ホワイトラムの代わりに、
モヒートを造ると絶品のカクテルが出来上がります!
1995年蒸留 2008年ボトリングの12年熟成
ラベルの上にバルバドスのスタンプ(切手)が施されています。

バルバドスといえば、
マウントゲイやドゥーリーズ、R.L.シールなどが有名で、
サマローリやプランテーション、ロックリー・スティルなども、
ボトラーズラムとしてこのバルバドス産のラムをボトリングしています。
ラムネイションのボトルは、
どこの原酒を利用したのかは非公開の、
シングル・ドメイン・ラム・シリーズですが、
味わい濃く、まろやかで、上品な味わいが、
私はとっても気に入りました!
是非一度お試しくださいm(_ _)m
バルバドスのラムはこちら↓↓↓
武蔵屋さん
河内屋さん
信濃屋さん
リカーズハセガワさん
ワインパーフェクト
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