銀幕の雫: グアテマラ

2009年11月10日火曜日

グアテマラ

Guatemara (グアテマラ)




グアテマラ共和国(グアテマラきょうわこく)、
通称グアテマラは、中央アメリカ北部に位置する共和制国家である。
北にメキシコ、北東にベリーズ、東にホンジュラス、
南東にエルサルバドルと国境を接しており、
北東はカリブ海に、南は太平洋に面する。
首都はグアテマラ市。

先コロンブス期にはマヤ文明が栄え、
現在も国民の過半数はマヤ系のインディオであり、
メキシコを除いた中央アメリカで最も人口の多い国である。
経済的にはエルサルバドルと共に、
中央アメリカの中位グループに属するが、
1960年から1996年まで続いたグアテマラ内戦により、
治安や政治においてグアテマラ社会は未だに不安定な状態にある。

(wikipediaより)

グアテマラのラムといえば「ロン・サカパ」
スペイン系のラムです。

ラムネイションのグアテマラも23年熟成

これはもしや?と思い、
ROSSI&ROSSIのウォルターに質問したところ、
「ノーコメント」との事。

あくまでもシングル・ドメインのラムシリーズであるため、
蒸留所名を前面には出しませんと言う姿勢を貫かれています。
でも、答えはYESなんでしょうね。。

グアテマラにはロン・サカパの他に、
ザーヤ、マルテコ、ロン・ボトランと言う銘柄があります。

さて、ラムネイションのグアテマラ23年のテイスティングコメントです。

Appearance
濃い琥珀色。
マホガニーのよう。

Nose
深い香り。
サトウキビジュースやスペイン産のブランデーのような香りがある。
他のラムに比べて複雑さはダントツの一番で、
まるでとても古いソレラシステムのシェリーのよう。

Palate
甘く複雑で円熟味があり、
まだ熟成しそうな味わい。
連続したと言うか周期的に糖蜜のような甘さと
キャラメルのような味わいが感じられ、
最後にスパイシーで樽由来の木のような
味わいがとても長く楽しめる。

Aftertaste
とても長く、
女性も喜びそうな甘さが存分に楽しめます。

Comments
とても長期間熟成された尊敬すべきラム。
数々の受賞暦を誇るグァテマラのラムで、
最初から最後まで印象がとても良い。


長らく品切れしてしまっていましたが、
今月中旬から出荷が可能になりますので、
ご注文をお待ちしてます!

一般の方はこちらでお求めください。

★ラムネイション グアテマラ23年 40度 700ml★

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