只今絶賛受付中!のテキーラインデントをご紹介して行きます。
日本に未入荷の6銘柄、16アイテムを、
順を追ってご紹介して行きますね。
商品の説明は、
日本テキーラ協会の林さんに執筆頂いた物です。
日本テキーラ協会はこちら
http://www.tequila.ac/
では、一つ目の銘柄。
「3 Amigos」
農薬や化学肥料を一切使わない完全オーガニックの極上テキーラ

ファン・ゴンザレスさん。
テキーラ「トレス・アミーゴス」の生産者であり、
アガヴェ栽培の農園主でもある。

フアンさんはアガヴェの有機栽培にこだわり続け、
テキーラでは2番目となる有機栽培認証を米国農務省と
イタリア・ビオアグリ双方から受けています。
ハイランドにあるフアンさんの広大な畑は見た目から大変美しく、
農薬は一切使用していません。

その代わりに牧畜を兼業し牛をアガヴェ畑に放って自由にさせており、
牛は雑草をどんどん食べてくれるので草刈りの心配もなければ、
糞もいっぱいしてくれて肥料にもなります。
しかもアガヴェの葉は剣のように硬くとがっているために、
牛はアガヴェに近付きません。

他の肥料としてはトウモロコシの芯を撒いているので、
畑の土はとうもろこしだらけになっています。
フアンさんは10代から25歳位まで日本人経営の農場で働いていました。
農場主は九州出身の方だったといいます。
その時に有機栽培の基本と大切さを叩きこまれ、
生活もとても楽しかったと楽しそうに話します。
トラックごと沢に落ちてしまい廃車にしても
最後には笑って済ませてくれるような農場主でしたが、
もう20年以上前にお亡くなりになったそうです。
しかし、この有機栽培の魂はしっかり受け継かがれて
テキーラ「トレス・アミーゴス」は造られています。
トレス・アミーゴスのブランコは、
フルーティーでハーバルな香り、
ボディはしなやかで細いながらも芯があり、
極上の純米大吟醸にも通じる綺麗さと爽やかさを感じることができます。
レポサドとアネホはバーボン樽を使用して静かに熟成されており、
その香りが華やかさを添えます。
農園にいらっしゃるご高齢ながら大変お元気なフアンさんのお母様が
「毎晩1ショットの3 Amigosは欠かしたことがないわ」とおっしゃると
「毎晩1ショットにしちゃあ減りが早いな」と
大笑いするフアンさんの明るさが味に反映されています。
いかがですか?!
飲んでみたい!と思いません?このテキーラ。
今回は4種類を輸入予定で居ます。

オーガニック・ブランコ
オーガニック認証を得たこの蒸留所の新商品です。
味わいはとってもスムースで、
有機栽培のブルーアガベの味わいを存分に感じる事が出来るテキーラです。
ウルトラプレミアと呼んでも遜色の無い出来上がりに、
スムースな口当たりと、
深い味わいがしっかりと楽しめる、
素晴らしいテキーラとなっています。

ブランコ
香り高いホワイトテキーラに仕上がっています。
2回蒸留であるテキーラならではのシャープな飲み口が印象的です。

レポサド
樽をトーストせずに、ゆっくりと時間をかけてチャーし、
11ヶ月間熟成して出来上がったのが、
このレポサドです。
去年から頑張って広めている「レポロック」に最適の、
香りがありコクも存分に楽しめる、
オススメのレポサドです。

アネホ
レポサドと同じくチャーしたホワイトオーク樽で2年間熟成されたアネホです。
香りが高く、まろやかな味わいが存分に楽しめる、
オススメのアネホです。
この3アミーゴのホームページには、
テキーラ101と言うページがあり、
アガベの育成からボトリングまでを、
解り易く説明してくれている動画も見れますので、
ぜひ見てみてくださいね!

http://3amigostequila.com/html/casa.html
この3アミーゴのインデントの受付は、
3月末日まで受け付けて、
テーラの季節「夏」がやって来る前に入荷の予定です。
ご注文やお問い合わせは、
今回のインデントの窓口をしてくれている、
武蔵屋様のゴンザレス・太田さんまで、
お問い合わせくださいね。
武蔵屋様のお問い合わせはこちらのゴンザレス氏の画像をクリックくださいw

http://www.musashiya-net.co.jp/
ゴンザレス・太田さんを指名でお願いしますね!
(写真はポルフィディオのマーティン・グラッスル氏とゴンザレス・太田氏)
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