蒸留所が出来る前の準備室へお伺いして以来、
あちこちの試飲会ではお会いしていましたが、
念願かなって蒸留所へ。

3000坪の土地に1700坪分の施設を建てて、
いずれは使いたいとキルンを構えた立派な秩父の蒸留所。
オーナーの肥土さん自ら蒸留所内を、
ウィスキーが出来るまでの流れに沿って、
詳しく説明してくれました。

スコットランドから取寄せた、
こだわりいっぱいの蒸留器2基を据え、
木桶のマッシュタンや、
原料に至るまで肥土さんの気合があちこちに見られます。

大きなセラーには、
シェリー、リフィル・シェリー、バーボン、コニャック、ホワイトオークなどなど、
様々な樽が約600樽眠っています。

蒸留所では見学を随時行っておられるそうですが、
要予約との事。
造りの最中を見てもらうのが、
一番ウィスキーのことをわかってもらえるんだと、
次回はぜひ造りの最中にお邪魔したいと思っています。
最近発売されたリーフラベルや10月1日発表の新商品も、
10月より弊社のwebサイトで販売開始します。
併せて蒸留所でしか買えなかったイチローズモルト・オリジナルの、
テイスティンググラスやコースターも、
弊社のサイトで販売する事になりましたので、
お楽しみに!



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