はまってます「龍馬伝」
高校の時に読んだっきりの「龍馬がゆく」のイメージが、
頭の片隅に残ってるけど、
何かイメージが違う。
まぁ20年以上も前に読んだんやからしゃぁないなぁ~と
思ってましたが、
こんなんやったっけ?と言う疑問が大きくなりすぎて来たので、
「龍馬がゆく」を購入。
読み始めると、
司馬遼太郎の本ってこんなに難しかった?!
って思う程、エライ昔の本を読んでる感覚。
これ読んで興奮してた私の高校時代は、
今より遥かに頭が良かってんなぁと
違う意味でも感心しつつ、
読み進めると、やっぱり面白い。
司馬遼太郎氏の解釈と、
龍馬伝の解釈はちょっと違うようにも感じるけど、
長編小説とテレビドラマの違いはしゃぁない。
「龍馬がゆく」を読んで、
高杉晋作に魅せられてしまい、
萩まで行った事もあったなぁと、
懐かしさいっぱい。
勝海舟を武田鉄矢が演じてて、
龍馬好きとして、
どんな感じやってんやろ?と、心配しつつ、
高杉晋作が出て来るの?
誰が演じるの??と、
放送局のページを調べりゃ解るような事を面倒がってる訳やないけど、
密かな楽しみです。
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