「ライモネンク」
いかにしてライトなラムを造るかを研究しているかのような製法を行っているそうです。
西麻布「tafia」さんのコメントをそのまま流用させていただくと、
通常の蒸留方法は、まず1つの蒸留塔の上部から発酵済の温められた液体を流す。同時に下部から蒸気を吹き入れる。そこでアルコールは気化してコンデンサーで冷やされ液化する。この時、アルコールにならなかった分をまた蒸留塔の上部から流して蒸気を吹き入れて・・・を何度か繰り返すことで高濃度のアルコールになる。しかし、ここでは、単純に2つの柱状蒸留機を順に通すだけで、単式蒸留機と同じような使い方をしている。従って、安定したアルコールであるハートだけを残し(中留取り)ヘッドとテールは蒸気の状態のまま放出させて捨てる。
また、TNA(非アルコール成分)を極力押さえ、ライトタイプに仕上げるように研究している。
と言う、読んでも理解できないような、
難しい製法を行っているようです。
ライトと言ってもしっかりとした飲み心地があり、
飽きないと言う重要なポイントは、
しっかりと押さえられています。
現在は2アイテムのみの在庫。
ミュゼ ド ラム(ライモネンク) 6年 40度 700ml
http://www.seijoishii.com/d/3153
成城石井.com価格 6,300円(税込)


ミュゼ ド ラム(ライモネンク) 3年 40度 700ml
http://www.seijoishii.com/d/3152
成城石井.com価格 4,340円(税込)


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