セント・ジェームス蒸留所。

博物館やクレオール料理のレストランまでもが併設された、
巨大な蒸留所で造られるラムです。
原料のサトウキビも広大な自社農園で造られ、
ほぼ全量がまかなわれているそうです。
絞られたサトウキビジュースは水で1/2にまで薄められ、
通常は70~80度程度のアルコール度数で蒸留されるところを、
55度のアルコール度数で蒸留され、
毎年400万リットルものラムが生産されているそうです。
ブランは最低3ヶ月程度ステンレスタンクにて熟成され、
加水しボトリングされています。
ゴールドラムは2タイプ生産されていて、
パイユ(麦わら)は12~14ヶ月、
アンブレ(琥珀)は18~24ヶ月熟成され、
ゴールドラムは3年間樽で熟成された後、
ステンレスタンクに移された後に冷却ろ過を施され、
ボトリングされます。
セントジェームス ヴィユー オールダージュ 43度 700ml
http://www.seijoishii.com/d/24717
成城石井.com価格 3,840円(税込)

セントジェームス トレヴィユー ミレジム 1000ml
http://www.seijoishii.com/d/47005
成城石井.com価格 7,840円(税込)
セントジェームス ロイヤル アンバー 700ml
http://www.seijoishii.com/d/47004
成城石井.com価格 2,188円(税込)
熟成される樽は全て縦向きに置かれ、
200リットルのバーボン樽が9000樽、
コニャック樽が1000樽の合計10,000樽ものストックで、
熟成が行われているそうです。
特筆すべき点は、
単式蒸留機も使用されていて、
特定の銘柄のみの原酒をこの単式蒸留機で蒸留されています。
連続式蒸留器は6つもあり、
Jバリーの銘柄もこの蒸留所で生産されています。
その他はスーパーなどで売られる安いラムを大量に生産されているそうです。
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