初めて食べた時はちょっとしたカルチャーショック。
ざるそばのようなものと勝手に思い込んでいましたが、
なかなか奥の深い物で、お店によって味が違います。
あちこち食べ歩いているうちに、
麺職人と出会いました。
町田で麺を打ち続けています。
機械任せにせずに、太い青竹を使って、
しっかりとしたコシを生み出し、
讃岐うどんのようなエッジのある四角い断面を持つ彼の麺は、
「イチマツ麺舗」として、あちこちのラーメン屋さんに卸されているんだとか。

個人向けにも販売してくれるとのことでしたが、
最低1箱、50玉からの発送と言うことで、
周りと一緒に共同購入。
届いた麺を家に持ち帰って、
沸騰したたっぷりのお湯で3分20秒茹でます。
水道の蛇口を一杯にひねったタップリの水でゴシゴシ強い目に洗い、
麺についた余分な物を洗い流し、
市販のつけ麺タレでズルっといきます!
噛むごとに滲み出る香りと、コシ。
タレやスープのよさを引き出す喉越し。
どれをとっても飽きません。
このイチマツ麺を食べた瞬間、
ラーメン、特につけ麺はタレの問題じゃない!
麺がうまいかどうかだ!と気付かされました。
50玉を5人で分けたんですが、
すぐに無くなり、次は5人で100玉、
その次は150玉と数は増えましたが、
その分、お腹周りがかなりヤバイ事になってしまったのでしばし休憩中。。。
最近は生パスタも作ってるんだとか。
こっちも気になりますが、
イチマツ麺とうちの職場をつないで、約10ヶ月ほどかかりましたが、
やっと販売することが決まりました!
2月10日よりお店に並ぶそうです。
発売当日は私も大量買いしてしまいそうですが、
つけ麺好きのアナタ!
ぜひ一度試してみてください!
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