もう一つの蒸留所「ジョージディッケル」も隠れた?銘酒を造っている蒸留所です。
樽由来のバニラ香が際立った軽めのテネシーウィスキー。
とってもアロマティックで、これからの季節にはソーダ割りがオススメ。
爽やかな飲み心地がとっても良い感じです。
2006年に蒸留された原酒を詰めた樽の中から厳選した樽のみをボトリングした、
バレルセレクト。
アルコール度数を43度に抑えた所が、飲み方も考えられたように思えます。

★【60%OFF】 ジョージディッケル バレルセレクト 2006 43度 750ml★
ジョージディッケル独特の製法とも言える、
ステンレス製の発酵槽で3~4日間、自然発酵された後、
2回蒸留され、テネシーウィスキー特有のチャコール・メローイングをする前に、
冷却ろ過がされています。
この工程を経るため、口当たりの優しい、
風味高いウィスキーが仕上がっています。
貯蔵はバーボンと違い、
海抜300メートル以上の丘の上にある、
平均12度程度の温度に保たれた
木製フレームに亜鉛でメッキされた鉄で出来た平屋で熟成されています。
食後にデザートを楽しみながらでも似合いそうな優しい味わいのウィスキーはいかがですか?!
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