銀幕の雫: 魚が人間観察?

2005年10月14日金曜日

魚が人間観察?

とある休日 天気は曇り時々雨 考える事はみな同じ 「安上がりで そこそこ楽しめる 屋根の下」 私達も同じ考えで 品川水族館へ
 
 思ったよりも小さな敷地に ぎっしりと水槽が並んでいて きっと空いていれば 存分に楽しめたと思うこの水族館も 魚の数よりも人 ひと ヒト!
 魚が人間観察してるようでした。

水族館

 しながわ水族館の目玉 水中トンネルをくぐると 悠々と泳ぐ海ガメや エイの下を 幻想的な気分に浸りながら 眺め通るこのトンネルが すっかり逆転 魚が ぎゅうぎゅう詰めのトンネルを見下ろしながら泳いでました

 最後には巨大サメがギロリと 平日に来いよな!と言いたそうな目つきでこっちを見ていたような...

サメ


 汗をかきながら水族館を人の流れと言うか よどみをかき分けながら進んでるときに思い出したのが リュック・ベッソン監督の 「アトランティス」

アトランティス

 「グラン・ブルー」の撮影からヒントを得て撮られた 人の出ない 人間味と言うよりも自然味たっぷりの 海の映画 長期間にわたって海の中を監督自らが撮影したきれいな映像を エリック・セラの音楽で80分 しっかりと見入ってしまいます
 あんな綺麗な水族館 日本に出来ないかなぁ~


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